So-net無料ブログ作成
検索選択

総合医を専門科として...の記事 [Medicine]

日経Medicalにあったこの記事。
素晴らしいです、の一言につきますね。

こないだ、薬局の薬剤師さんとも合同で勉強して思ったのは、
病棟で働いている薬剤師もそうだけど、
普通に患者さんの訴えを聴いている、ということ。
そして、それを判断して、行動にうつさなければならないんだけど、
そこには専門的知識をいれないといけないということ。

専門薬剤師が増加するなか、Generalに知識をもとうとする人が減っているのかなぁと、思います。
あれこれ症状きいて、判断によっては医師に情報提供するのが役割なんだけど、
ポイントがずれてること話したりしても無意味なわけで、
総合診療の考え方は、薬剤師にもっとも必要なスキルだと僕は思っています。

例えば癌専門の薬剤師が癌専門の病院にいて、癌専門医と一緒にいて、
癌の知識より、Generalな知識のほうが意外に役立つのではないなぁと思ったり。
で、そのうえでの専門知識が、重要なのかな。

なにはともあれ、僕は総合診療の考え方を大切に、これからも勉強していくことになると思います。


コメント(0) 
共通テーマ:学問

貪食 [Infection]

約100歳の患者が、痴呆がひどく何も訴えはしない状態で、
胸部Xpはやや透過性が低下してる感があるけど、酸素化はよくて、
ある日、38度の発熱。CRPほとんど上昇していない。

気管支吸引痰からマルトフィリアとG群溶連菌とMRSAがいるけど貪食像はなく、
翌日もう一度とってみたらブドウ球菌貪食像ありと。
さて、どうする?
コメント(0) 
共通テーマ:学問

中間解析その2 [Statistics]

中間解析は、Data and Safety Monitoring Committee、DSMCといって、
データモニタリング委員会のみが、いわゆる試験ののぞき見が可能。
これについても、たくさんいろいろあるんだが、おいておこう。

SWOGの本によれば、
2群比較試験で、2年目に中間解析、4年目に最終解析を行うことを想定し、
100回のシミュレーションを行ったという。
有意水準を5%として検定した結果、
5つの試験が最終解析で有意差ありと判定され、
5つの試験が中間解析で有意差ありと判定され、
さらにこれらの解析両方で有意差ありと判定された試験はなかったと。
つまりは、100回の検定で10回の試験で有意差ありと判定されたことになる。

type I errorが5%ではなく、10%ということになってしまう。

この問題を解決する統計法がきちんとあり、
中間解析を行っている文献を読むときは、
DSMCの設置、そして中間解析でどのような統計学的手法がかいてあるかみるべき、でしょう。

って文章をかいてみると、DSMCの問題点や、
この中間解析で用いられる統計学的手法も勉強してここで書いていかないと、だなと思いました。
コメント(0) 
共通テーマ:学問

中間解析 [Oncology]

昨日、S-1/CDDPを施行する患者がいて、説明する機会があった。
進行胃癌に対するS-1/CDDPは、SPIRITSという試験で2007年だったと思うけど、
けっこうセンセーショナルなかんじで発表された記憶がある。
Best of ASCOでも発表があったんだけど、
質疑のところで「中間解析を行わなかったのはなぜか?」
という質問に対し、「検出力がおちるためだ」と返答があった。
それに対し、「中間解析やってもおちません」という話もあった。

僕自身、2007年の時点では中間解析に関し、深い意味合いを知らなかった。
そこから、ちょこちょこ勉強するようにしている。

Annals of Oncologyにこのような文献があった。
ちょっとずつ、勉強している内容をここでも挙げていこうと。



コメント(0) 
共通テーマ:学問

MindManager [PC系]

サーバー管理の都合で更新が遅れてしまった。

MindManager Lite のお話。

Mind Mapは様々な分野で利用されていて、
やはりビジネスの世界でのお話が多い。
でも、医療やってる人間にとっても非常に有用で、
使っている人は使っている。知っている人は知っている、というわけ。

Mind Map、詳細はGoogleででも検索してくれればたくさん出てくるのだが、
僕はMindManagerを利用している。
いわゆる、思考支援という意味での利用でもあるけど、
誰しも、頭の中でいろいろ考えるけど、
樹形図的にまとめたり、系統だててまとめていかないと、
ぬけが出たり頭の中で混乱をきたすわけです。
そこで、これを使って整理したりしています。
たとえば化学療法とか、頭の中で整理しきれない事項をまとめていたりするし、
PDF管理でもある意味使える。
あっせんする気は全くないので、あとは自分で調べてくれ、ということですけど、
IDATENでも感染症Mapを作っていた先生がいたように、
とにかくやってみてほしいことの1つであることは間違いないです。


コメント(0) 
共通テーマ:学問

JSMOの教育セミナー [Oncology]

日本臨床腫瘍学会(JSMO)のホームページでは、
教育セミナーの映像が無料で閲覧できます。
左下のほうに教育セミナーってバナーがあります。

ちょっと乳がんの話をしなきゃいけなくなり、
勉強しなおそうと。
このサイトで学べる統計のお話はけっこう涙もの。役立ちます。
きちんと統計をわかりはじめたのも、教育セミナーでてからかも。

ついでに言えば、毎年夏になるとBest of ASCOの時期がやってきます。
今年は転職するけど、これだけは開催されてから毎年出席しているので、
出させてほしいとお願いしたらOKされたので、また出席方向で。
コメント(0) 
共通テーマ:学問

Student Consult [Medicine]

Student consultはご存知ですか?
もともとこれと出会ったのは、大学院のときに、ロビンス病理学を読んでいて、
就職したら本を買おうとおもっていたら日本語版は高いので、英語版をかったのがきっかけ。
表紙の裏に、パスワードみたいのがついていて、Student Consultアクセスしろと。

アクセスすると、ロビンス病理学がWeb上でも閲覧可能。
つまり、書籍とWebにアクセスする権利両方を購入したことになる。
これはお得!!
しかも、Webなので、全文検索が可能だし、
きれいにまとまった画像がダウンロードパワーポイントでの使用が可能になる。
なによりすごいのが、コンテンツが随時アップデートされているということ。
(まぁどれくらいの頻度で更新されているかしらないけど)
買い方によってはオンラインのみの権利を買うこともできる様子。

Cecil Medicineといった、かの有名な医学書もあるし、
僕がほしいのはアバス細胞分子免疫学。
とりあえず、この手の本の入手方法は、アマゾンが一番かと。
アマゾンで買えるけど、中身がみれないので、
みるのであれば
こちら
イラストの多いやつでわかりやすいのを買って、いろいろ役立てようかなと。

コメント(0) 
共通テーマ:学問

英語翻訳サイト [Diary]

昨日のレジデント勉強会、
情報検索のあれこれを講義したんだけど、
一番会場が「おぉお」とどよめいたのは、悲しいかな、英語の翻訳サイトの紹介だった。
まぁ、情報検索もあれこれ良かったと言ってくれる人もいたんだけど、
やっぱ先生たち、一番やっかいに思っているのは英語翻訳なんだろうなぁーと。
これもまた勉強だ。
コメント(0) 
共通テーマ:学問

Google診断 [Diary]

今日はお医者さんたちの前で講義。
PubMedの使い方など、といわれたが、
PubMedとか長いこと話しても飽きてしまうかなと。
Googleでの診断について、NEJMで報告があったりする。
26例からそれぞれ3~5つの徴候・症状を検索語としてGoogle検索した結果、 57.7%の確率で正確な診断にたどりついたと。
このへんでお話しても面白いかなと。
コメント(0) 
共通テーマ:学問

クロピドグレルとCYP [Journal Watch]

今日のNEJMに、クロピドグレルとCYPのSNPsの論文が2報でています。
まぁ、遺伝子多型とか詳しくないけど、
クロピドグレルはSNPsの存在で効果が予測できる薬の1つということかと。

セツキシマブのK-Rasの変異は、薬の効果をかなり左右するということで、
日本は保険が確かなくてできないけど、
海外では遺伝子変異の検査をする。
セツキシマブは高価だし、大腸癌の予後考えたら、
効かないかもしれない薬を投与するのもね。

クロピドグレルも治療においてはKey Drugだし、
今回のような報告がでた場合、
なんとかSNPsを簡易に検査する方法があればなぁーと。
そしてそれに保険適応がとおればなーと。
効果があまり期待できなくて、その後心筋梗塞など発症して、
という治療にかかる費用と、
SNPsの検査にかかる費用、どちらが安いだろうか??
なんてことを考えながら。アブストラクトだけ読んで終了。
コメント(0) 
共通テーマ:学問
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。